いつだったかとても仕事が忙しくて仕方がない時
ふとその体験自体を楽しんでいる自分がいるような気がした
その時はその感覚が不思議であったが、今にして思えば
「忙しくて仕方がなくて文句を垂れる」
そんな体験がしたくてこの体験を呼び起こしたと、そう思える
何故なのか
それはとても楽しい事なのだ
忙しくて仕方がない
そして文句を言う
その状況を体験し
感情を体験し
それを表現した事に
すごく楽しかったのだ
感情任せに表現できたことが楽しかったのだ
今この瞬間しか体験できない感情を
表現したのが楽しかったのだ
その瞬間はもちろん最大限の感情を味わっていたので
楽しいと言う感情がどこかで湧いている事に不思議に感じてはいたけど
それでも今なら分かる
本当に楽しかった出来事なのだ






