天に帰っても地位や名誉や所有物を
持ち帰ることなどできない
持ち帰るのは自分の人生がどれほど豊かであったか
体験した全ての事がどれほど尊いもので
素晴らしいものであったかを持ち帰るのだ
たくさんお金を稼いだかではないし
どれだけ結果を残せたかではないし
どれだけ安心を得たかではない
体験した全ての出来事に
その体験ができると言う素晴らしさに
それがどれほど素晴らしいものであるかに
感動できる事自体が素晴らしいのだ
苦しかった事を無理に感謝する必要もないし
悲しかった事を無理に楽しかった思い出にする必要もないのだ
その体験自体が宝物なのだから
狭い人間の解釈の範囲でいい思い出として語らなくていい
あー苦しかったって笑い飛ばせばいいだけなのだ






