手放しとは

詞(ことば)

手放しできない状態というのは、
それをどうにかしたいのに、
自分でどうにかしたいと思っていないのだ。

誰かがそれを取ってくれるのを待っている。
それはその人にしか取れないのに。

それは手放したいと思えばすぐに手放せるものだけど、
まだ手放したくないと大事に握っている。

本人は全く気づいていない。

これは私自身も体験していたから、
手放したいのにずっと握っていたい感覚はよく分かる。

その時どうやって手放せたか。

一つはそれを持っている事に恥ずかしいと思うのを止める事。
一つはそれを持っている事がいけない事だと思うのを止める事。
最後にそれを持っている事に喜びと感謝を感じる事。

それを「思う事」ではない「感じる事」が大事である。

だから「それがあったからこそ」と思えるようなエピソードを
自分で思い出すと良いような気がする。

すると自然と喜びと感謝を感じる事ができると思う。
これは参考までに。

これを通じて私が気づいた事だが、
手放している状態というのは、

それをまた手に持つ事になっても大丈夫
と思える状態なのだと思う。

それがまた来ようが全然怖くない。
だってまた手放せばいいのだから。

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